9月25日、グアテマラ共和国とのホストタウン・リモート交流事業を弥生の里ホールで開催しました。
当日、会場には町スポーツ少年団の団員と日本ボーイスカウト磯城第一団の隊員を含め、150名ほどの参加者が集まりました。
グアテマラ共和国の選手の皆さんが画面に映し出されると、会場の参加者はグアテマラ共和国の国旗を振って挨拶しました。
2019年8月のホストタウン登録からの交流の振り返りや、オリンピック・パラリンピックでのグアテマラ人選手の活躍映像の鑑賞の後、グアテマラ共和国の選手への質問コーナーで親睦を深めました。最後にたわらもと吹奏楽団によるグアテマラ共和国の国歌の演奏でイベントを締めくくりました。
出席していただいたグアテマラオリンピック委員会会長ヘラルド・アギーレ様はじめ、選手の皆様から「コロナ禍で制約がある中でもこのような形ででも交流会が実施できてよかった」とのコメントをいただきました。